●生命保険の選び方

勧められるがままに無計画に生命保険に入って、保険料で首が回らない。
そんな状態にならないように、自分のライフスタイル、あるいは家族に適した生命保険を選択することが大切です。
例えば、独身の方であれば遺族もまずいないので死亡保障はそれほど必要ないでしょう。
結婚し、子どもができるまでは医療保障を重視すると良いと思います。
また、若い内に終身医療保険を選択しておくと最終的に保険料が安く済むこともあります。
次に死亡保障が必要になる場合、つまり家族がいる場合は、お子さんが全員自立するまでの期間、万一の場合の生活の負担を減らす意味で死亡保障を重視した生命保険を選びましょう。
ただ、お子さんの成長やローン返済等にともなって必要な額は減ってくると思うので、そのときに合ったプランに変更する事も必要です。
短期間であれば掛け捨ての方が安く済むので、掛け捨ての定期保険を選ぶと良いでしょう。
老後が気になってくる50代あたりからは、老化にともなう病気や怪我に備えて、再び医療保障重視の保険にすると良いでしょう。
満期になったら保険金を受け取る事のできる貯蓄保険もあわせて加入しておくのも一つの手です。
ここで重要なのは、ただ闇雲に安いものを、ではなく、自分に必要な保障を含んだもので安いものをを考えなければいけません。
生命保険にはさまざまな特約がありますが、自分に必要がないと思ったものを切り捨て、必要なものだけを選択することでも保険料を抑えることができるでしょう。
保険の最終的な金額は家や車に匹敵するものもあるので、自分や家族が生きるためのもの、ということを念頭に入れて、安心した老後を送れるようじっくり計画を立てましょう。

 

◆生命保険には色々な種類がある◆

 

生命保険には、色々な種類があります。
生命保険を選ぶ時には、今どんな保険を必要としているか、どれだけの保障が必要なのか、また、保険の期間や支払う保険料などを考えて選ぶことが必要となります。
生命保険を選ぶ時に、保険の事はよくわからないからといって、とりあえず、今人気の生命保険を選ぶといったような安易な選び方をしていませんか?
よく考えてみてください。
人はそんなに簡単に亡くなったりしませんよね。
ですから、生命保険そのものは、保険会社に利益が入るように作られているものなので、生命保険の選び方を間違えると損をしてしまうかもしれないのです。
それに、保険金を受け取れる可能性の高い生命保険は、保険料がとても高く、保険金を支払っても採算がとれるようになっていることも多いようです。
なので、生命保険を選ぶ時には、まず契約内容をよく吟味し、納得した上で契約することが望ましいです。
一生続く保障を望むのであれば、払い戻しのある終身保険が良いでしょう。
自分に何かあった時の給料の保障を望むのであれば、掛け捨てになりますが、定期保険がいいかもしれません。
入院や手術などの医療に備えたい場合には、医療保険を選ぶとよいのではないでしょうか。
それぞれの家族構成や生活によって、必要な生命保険が違ってくるはずです。
信頼できる専門家にアドバイスをもらい、自分や自分の家族に必要でライフスタイルに合った生命保険を選ぶと良いと思います。